活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2015年10月15日(木)  練習法
2015年10月14日(水)  生まれました。
夕べ夜中に入院今朝の8時過ぎに夏子は、小さくて元気良い男児を出産しました。
ちゃんと国際マンドリンコンクールが終わるまで待って講習会も無事終わったところで出てきてくれました。
久しぶりに小さい小さい赤ちゃんを目の前で見てとてもハッピーな気持ちになりました。
一日中トキと一緒に過ごすのもあまりないことなので大変だけど楽しもうと思います。
レギュラーな生徒さんのレッスンは今月お休みさせていただきます。
自分の体が心配になってきました。
11月から普通にレッスンします。
皆さんご協力よろしくお願いいたします。
2015年10月13日(火)  幸せ者
今日レッスンに見えた方々皆さんから
「先生、お疲れでしょう? 元気ですか?」と心配されてしまいました。
幸せ者ですね。
疲れてはいても昨日すべてが無事終わってほっとしています。
かと思ったらたった今、娘が病院に向かいました。
まだまだ生まれるわけではありませんのですが私は上の子が寝てるので留守番しています。
というわけで明日のレッスンはとりあえずお休みになります。
それ以後は今のところ分かりませんが、自分も疲れているので休もうかな?
なんて考えています。よろしくお願いいたします。
2015年10月12日(月)  トレッケル氏マスタークラス講習会
2015年10月12日(月)  講習会
トレッケル氏のマスタークラス講習会が無事終わりました。
これで一連の3日間が無事終わりホッとしています。
今日の講習会は本当に充実したものになりました。
開催に当たりご協力くださった皆様
講習会に受講生として来てくださった皆さん
聴講生として参加くださいました皆様
そしてお手伝いに協力くださった研究所の皆さん
ありがとうございました。
誰がかけても成功しないことなんですよね。
皆さんの力でとても温かい素敵な講習会になりました。
内容についてはまた明日ご報告します。
ありがとうございました。
2015年10月11日(日)  終わりました。
昨日帰ってからぼ~~っとしていて日記の更新忘れていました。
無事審査を終えてホッとしています。
審査の雰囲気もとても和やかで、審査員の皆さまが、温かいまなざしで奏者の未来を見つめていることが感じられ、結果も何の問題もなく決定しました。
私にとっても二日間素敵な経験をさせていただき、いっぱい刺激を受けた感謝いっぱいの時間でした。
取り合えず今は12日の10時前、今日の講習会の準備をします。
疲れているけど心地よい疲れで元気です。
2015年10月10日(土)  審査員
審査員としての今日の一日、すっごく疲れました。
未来のマンドリンに夢を託す人たちの気持ちを大切にしなければいけない、大事な仕事です。
ついつい独奏者の心理になっている自分がいました。
ちょっと反省・・・・です。
詳しい結果はアルテのホームページに載っています。
今日はヘトヘトの一日・・・・
夜のコンサートは楽しく参加させてもらいました。
若い人たちの仲間でいられたことが嬉しかったです。
とにかく、疲れました。明日があるので今日はこの辺で・・・・・
おやすみなさい!
2015年10月9日(金)  忙しい一日
2015年10月8日(木)  頭の中
今日現在の私の頭の中には
まず明日のレッスンのこと
明日の夜のマンドニコ氏のアンサンブルの楽譜のこと
私の留守中赤ちゃん出てきそうになったらどうしよう?
審査するための楽譜の見直し(い~~っぱいあるのです。)
12日の講習会のこと
11月のコンサートのこと
11月の話音倶楽部のこと
12月のコンサートのこと
来年2月のコンサートのこと
順序良く片づけていかないと狂いそうです。
まずは明日のことです。
これから楽譜を用意します。
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ここでちょっとお知らせです。
12日に開催のトレッケル氏のマスタークラス公開レッスン
開始時間が11時30分に変更になりました。
2015年10月7日(水)  レッスン
久しぶりに朝9時から夜9時までレッスンしていました。
夕方からは、細かい楽譜の方が多かったので目がしょぼしょぼしてちょっと大変でした。
でも最後にみえた初心者の大学生は、自己流で頑張っていたので、音はバリバリ、体はガチガチ、それを一つづつ解きほぐしていったらやわらかい音が出るようになってきて自分で驚いていました。
あっという間に、やわらかい音に変化していて、手首も動くようになって、マンドリンの音のイメージ変わったかも・・・・・・・
昨日も柳琴の名手台湾の雅慧(ヤーフェイ)さんがマンドリンについてのアドバイスがほしいとのことで見えました。
いろんなご質問にお答えしている中で
「マンドリンには教則本がいっぱいあるけれど全部やらないといけないのか?」とのご質問がありました。
柳琴にはほんのペラペラの教則本があるだけで、あとはひたすら練習するのだとのことでした。
私たちは、バイオリンやピアノと比べてマンドリンには教則本が少なすぎると思っていましたが、いろんな風にとらえる方がいるのですね。
全部を遣る必要はないけれどやっぱり教則本はあった方がいいですね。
そしてよき指導者に巡り合うことが大事だと思います。
雅慧さんは私のアドバイスを、素早くキャッチしてくださって、その場で音が変わっていきました。
一つづつ納得してくださったのではないでしょうか?
反応の素晴らしさにびっくりです。







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