活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2014年5月31日(土)  いよいよ本番の日
この日は午後から練習です。楽器、楽譜、衣装、一式持って午前中の演奏を聴きに行きました。
テスタで作曲お願いした、Silvan Wagnerさんの演奏、ギターを持って弾き語りを聞いてきました。
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朝早く誰もいない外で、ちょっと練習・・・・
昔テスタで作曲お願いしたガンツさんにお目にかかりました。
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午後からはステージ・リハーサル、楽屋での練習、本番と忙しかったです。
控室での練習・・・・・・
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鷹羽先生、加藤先生、藤本先生の絶大なご協力があってこの曲を世界に発信できたことが、とてもうれしかったし、誇りに思います。
会場もたくさんの方が興味を持って聞いてくださり、終わってからもとても良い感想をいっぱいいただきました。
日本に残っていた仲間や皆さんのご協力で出来上がってきたこの曲をもっともっと大切に育てていけたらと思っています。
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響き(どよめき)ー1
響き(どよめき)ー2
響き(どよめき)ー3
終わった後のみんなの笑顔です。
2014年5月30日(金)  練習
午前中また電車に乗ってブレッテンという町に行き今日はじっくり午前中いっぱい練習できました。
ホテルの入り口に咲いていたお花です。
レストランの広告ポールいろいろ着せ替えができるようになっていました。
ブルッフザールの教会です。
午後からはチャーチのコンサートを聴きに行きました。とてもよく響く教会の雰囲気にバロックマンドリンの音が似合って心地よい時間を過ごしました。昨年の講習会でお世話になったカーチャ先生と再会しました。
帰り道、ふと気がつくと、毎日歩いている道にこんなご婦人が読書していました。
夕食はホテルのしたの小さなギリシャ料理のお店で数人で大いにおしゃべりして過ごしました。
また夜にはお城でのコンサートを聴きに行きました。
これが、始まるのに1時間ほど遅れて、何度か説明しているのですが、ドイツ語でよくわからずとにかくみんな笑って待っているのです。
タンファさんの演奏もあり最後に終わったのが12時過ぎていました。
私はそのあとのDuoTewesの演奏も聴いて帰りました。一人での深夜の街は怖かったです。
2014年5月29日(木)  フェスティヴァル始まり
この日の10時ホールに集合し、参加手続きなど済ませ開会のコンサートを聴きいよいよ始まりました。
最初に開会のセレモニーがあり、日本人のために児嶋さんが通訳をしてくださいました。
Badisches Zupforchesteの開幕演奏です。
New American Mandolin Ensembleの演奏です。私の知り合いのMark Davisが主催しているアンサンブルです。
連盟の会長さん、そしてマークさんともお会いできました。
☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆がお食事をするところです。
会場の周りの風景です。
奥に見えるテントがお食事するところです。ここではビールを飲んだりお友達と談笑したりします。
ちょっと見つけたお花です。こんなお花があちこちにあります。
午後には鷹羽先生も到着して全員が揃いました。
いろいろコンサート聞いたりお食事したりビール飲んだり、して過ごしました。夜には二つ(一つはブルッフザールの会場に近いポセイドンというホテル)のホテルの、ブルッフザール駅から電車に20分ほど乗るブレッテンという街ににある方のホテルで練習しました。手違いで1時間ほどしか出来ませんでしたがやっと音が出せてホッとしました。
2014年5月28日(水)  ブルッフザールへ
9時半ホテル出発、途中ハイデルベルグによって観光しブルッフザールに向かいました。
私たちはちょい疲れ気味で早々にレストランに入りおいしいソーセージ&ポテト、アスパラスープ、鮭のムニエルなどでお昼を食べました。
この小さなレストランには後で知ったのですがお菓子で有名なお店だったらしいです。Cafe Knosel というお店です。お店の中には昔の写真や絵がたくさん飾られていました。1863年創業の老舗でした。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆
チョッピリ買い物してまた休憩して・・・・・・・・・・・
休憩していたところの前が広場になっています。この林の奥がアートの学校らしかったです。楽譜や絵画やそれに関連した本など売っているお店がいっぱいありました。
私たちが観光している間にバスはフランクフルト空港に向かい後発隊を迎えに行きました。ハイデルベルグで過ごしていた私たちと6時半に合流して、夜の8時ごろブルッフザールのホテルに到着して「さておりましょう!」と窓の外を見たらベースの加藤君が歩いてホテルに向かっているところでした。よかった、とりあえずこの日に集まるはずの人たちは無事到着しました.
タンファさんもちょっと遅れてフランクフルトから列車で来てやっと会うことができました。
2014年5月27日(火)  時計博物館とネッカー川中州
2014年5月27日(火)  27日午後の森とレストラン
2014年5月27日(火)  黒い森へ
今朝の6時半です。
今日は観光にいく日でいろんなところに行きます。
7時に朝食を済ませ、8時半にホテル出発しました。
まずおしろにむかいました。Burg(hohenzollern)に10時半ごろ到着。日本人のガイドさんのお話を聞きました。
この日で日本に帰る祐子さんとツーショットです。メンバーの方ハンスさんがシュツッツガルトの駅まで送ってくださいました。心配していた本人も私たちも一安心でした。本当にありがとうございました。
お昼の食事を兼ねてドナウの源流森の中にある自然豊かなペンションにいきました。
そこから時計博物館に行き、そこからチュービンケンにむかいネッカー川の中州を歩き地ビールの醸造、ビヤーガーデンのところでまた食事をしホテルに帰ったのは10時半でした。
2014年5月26日(月)  市庁舎訪問
この日も朝早くホテルの周りを散歩しました。
霧に包まれた、ただただ広い丘は別世界でした。
10時半にお迎えのバスが来て市庁舎に向かいました。
記念に市長さんから頂いたかわいいお人形です。
市長さんのお話を聞いてお昼をご馳走になり、町の様子と水車小屋など見て教会にも行きました。
午後からは森の公園(landesgartenschau und schwӓbisch gmϋnd)に行きました。スケールの大きいのに驚きでした。気持ちの良い森の空気をいっぱい吸い森林浴をし、でも昨日の今日なので足が疲れました。
まず、入口付近にあったかわいい花たちです。もっともっといっぱいありました・・・・広大な公園を知らない私たちはゆっくりゆっくり丁寧に散歩しました。
入場券です。
とても気持ち良く、お天気にも恵まれ森林浴ができました。関東でいえば森林公園のような感じももっともっとスケールの大きいところです。
こんなカートに乗せてもらってふもとまでおりました。勿論歩いて降りた人もいます。
ふもとにはお買い物街もあり若者には十分楽しめるところでした。
私はちょっと疲れてお買い物はパスして軽くレストランでビールを飲んで休んでいました。
その公園の中のレストランで夕食をして帰ってきました。
2014年5月25日(日)  コンサート
この日も10時半からホテルで練習、昨日と違って別棟の教会風会議室でした。
この入口のドアのところにあった絵です。
昔の風景そのままです。
私たちはお昼はまた昨日のお城あとイベントで楽しくいい空気を吸いお店の人も親しくなり、ランチタイムを過ごしました。そして2時半にお迎えが来て今度は会場へ行きました。
ステージの上で練習がはじまりました。
とても素敵な雰囲気の会場でみんな気分良くリハーサルが進みました。
生け花とのコラボレーションです。生け花のお話があったり(池坊)会場にはたくさん飾られていました。
途中コーヒータイムにカフェに向かいお茶とケーキをいただきいよいよ本番です。
合同演奏でクラウスさんと児嶋さんとのソロでコンチェルト
合同で浜辺の歌
「越智さんの大好きだったこの曲・・・・」クラウスさんはじめ皆さんから「皆大好きだよ!」
最後にトレードをアンコールに私もマンドリン弾かせていただきました。
演奏会はいっぱいのお客様に愛情深く温かく聴いていただき素敵な時間でした。
その会場に用意されたビール、ワイン、美味しいパスタやご馳走で疲れを忘れて楽しみました。
2014年5月24日(土)  一日目の朝
私自身はあまり眠れぬままに5時半ごろに目覚め一人で散歩にでかけました。鳥がさえずり、しとしと霧雨の中どちらに行っても麓の赤い屋根が緑の丘の世界にあって静かで小説の世界のようでした。睦雄が起きてからもう一度近くの城あとまでいってみました。
静かな時の止まった世界に女性が何か準備していました。今日の11時からイベントがあるから来てねとのことで、また来ます。と挨拶して帰りました。
朝食風景です。みんな元気で良かったです。
☆☆☆
10時半からホテルの会議室を借りて練習しました。空気の違いに音がよく響きます。飛行機の中で音を下げてたことでしょうか。空気の違いもあって調弦がおちつきません。仕方ないですね。
お昼は今朝約束したお城後のイベントにいきました。ほとんど全員行ったと思います。そこしかお昼ご飯食べるところないのです。
スーパーもコンビニもレストランもない周りは森と草原畑ばかりです。
ソーセージとパンと少々のニョッキとヤッパリビールでした。
午後2時半にこちらのメンバーの皆様が車で迎えに来てくださって演奏会場に向かいました。
今日は市のイベントがありいつの間にかそのイベントに私達も参加させられていました。
この街を(人口5500人)アートのまちにするらしいです。
市長さんのお話につずき続きアーティストが紹介されていてその中の一人に私とそのアンサンブルが紹介されました。
練習に向かったはずが予定は変更となり街のアチコチにあるアートを見て周ることになりました。私は疲れていてパスさせてもらいました。
準備されたパンのいろいろとクラウスさんたちの演奏
結局練習できなくなり夕食して、しかもご馳走になってその日は終わりました。
その日に結婚式があったらしく馬車が出て行くところでした。