活動の記録 | 片岡道子のプロフィール | 片岡道子の日記
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2015年3月24日(火)  寒いです!
夕方から急に寒くなりました!
せっかく桜が開花したのに~~~!
今日はちょっと時間があったのでマンドリンのCDいっぱい聞きました。
まずアルテ国際でお目にかかるお二人の審査員の方々のCDです。その人となりを知りたいと思いました。
ほかの方はなんとなく知っているので・・・・・
D.Gallfettiさん、C.Mandonicoさん、のを聴きました。
それからい石橋さんの影響かな?
ブルーグラス、カントリー、ディキシー、
昔夢中で聴いた
Modern Mandolin Quartet
Marshal Wilborn
The Backhannon Brothers
Simon Mayor
Nashville Mandolin ensemble
David Grisman’s
いいですね! 自分では弾けないけど聴いているのは大好きです。
モダーン マンドリン クワルテット
大好きなんです。久しぶりに思い出しました。
2015年3月23日(月)  18世紀マンドリン&19世紀ギター
2015年3月22日(日)  やっと春かな?
私の心の中に、昨日の余韻が残る研究所の雰囲気ですが、静かです。
すがすがしい余韻の残るコンサートは素敵ですね。
9時からのレッスンにもすがすがしい気分で向かいました。
そして、その方が昨日聴いてきたライブの話、昨日の話音倶楽部の話でお互いに盛り上がりました。
やっぱり音楽はライブだね!ということになりました。
今日はちょっと時間に余裕があったので、冷蔵庫に取り置きしてあったデコポンの皮でマーマレードを作ったり、冷蔵庫の整理に煮物をしたりしました。
良い気分転換になりました。
夕方石橋氏がわざわざ昨日足りなかったCDを届けてくださいました。
玄関での立ち話で終わっちゃいましたが、いつあっても変わらない気持ち良い青年です。
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今日のN響アワーのお話の中に、楽譜は1枚の紙に平面に表した記号だけど、そこからアートにしていくことは無限でとてもとても楽しくて苦しくて面白くて・・・・・みたいなこと話されていました。
本当にそうですね!
指揮者の方の話の中には・・・
1枚の絵を見ていろんなことを感じて・・・ 次に移るとき、前の感情が残っていて・・・・
絵だけじゃなくて音楽も同じなんです。
そうなんですよね~! これは演奏曲目の展覧会の絵からの話なんだけど、何やるにもそうだし、プログラム組むのもそんなこと考えなくちゃいけないんですよね? と思って聞いていました。
2015年3月21日(土)  話音倶楽部
今日は石橋敬三さんにお越しいただいてコンサートがありました。
すご~~く若々しくて素敵な会になりました。
と~~ても楽しかったです。
新しいアイデア満載のすがすがしいコンサートでした。
全部自作曲で、お客様もとても喜んでくださったと思います。
詳しいご報告は話音倶楽部のページで近々ご報告します。
今日はとりあえず写真で雰囲気を楽しんでください。
始まる前から和気藹々とお話が弾みました。
演奏前に、ピアノの上に並んだ自作CD、最近のCD,楽譜です。
打ち上げでのお話も未来を見据えた楽しいお話で盛り上がりました。
スタッフの全員がこんなに穏やかにニコニコしていることでもどんなに楽しかったかわかりますよね。
2015年3月20日(金)  ボケが満開
2015年3月19日(木)  安らぎのマンドリン
今日も9時からレッスンしていました。
朝9時からのレッスンに来るということは、朝寝坊する暇もなくラッシュの電車に乗ってくるのだから大変ですね。
それだけの「得るものを持って帰ってもらいたい」と思うからレッスンも一生懸命になります。
みんなすご~~く熱心で嬉しいです。
今日もいろんな人のレッスンがありました。
ただただ私と一緒にマンドリンを1時間弾いて楽しくて仕方ない人もいるのです。
人の心の安らぎを助けられることを嬉しく思います。
私がその方とマンドリンやギターを弾くことで温かい時間が流れ、安らぎを感じてもらえたら嬉しいですね。
今日はそんな方が数人来られました。
人は必ずしも前に進むばかりではなく止まって、ゆっくり時間を過ごしたい方もいっぱいいるんですね。
いろんなこと私もマンドリンを通して学ばせてもらっています。
2015年3月18日(水)  あったか~い!
本当に急に暖かい一日でした。
朝からヒーターのスイッチも使うことありませんでした。
いまはちょっとつけていますが・・・・
毎日毎日いろんな楽譜を見ていますが、こんなに何十年も見ていても
新しい発見があったり、
生徒さんからの疑問に答えているうちに、新しい見方が生まれたり
教えられたり
だからいつまでたっても続くのですね?
あきることがないのです。
そして発表会のたびに新しい楽譜を読む機会をもらって細かく「隅々まできちんと読んで音に出す」ことをする機会をもらっていることが楽しいです。
今回も始めてみる楽譜が数曲あって嬉しくなります。
2015年3月17日(火)  昨日の続き
昨日の重音の演奏の話の続きです。
アルトを歌って弾くことの大切さわかった?
1)それで両方の音がしっかり出るようになったらソプラノが大体メロディーだから高い音のほうが少し大きく出るようにしてください。
そしてメロディーを歌ってください。
2)メロディーがなが~い音符の時、ついついアルトを歌いがちですが、そうすると長い音符の音が不思議に心のない音になってしまいます。
メロディーを歌いながらアルトの音を出してください。
3)重音の場合、今度は楽譜を良く見て、どちらの音が強く出すべきかよく考えて、どちらにも対応できるように練習してください。
こんなこと考えながら練習すると面白いですよ。
2015年3月16日(月)  たわごと
今日ある方のレッスンで話したことなのですが 楽譜を見て音に出す。
その瞬間に、私たち演奏するものには、音符をこの世に送り出す責任があると思うのです。
何となく自分の思いのままに、よく見ないで聴いた感覚で音にしては音符に申し訳ないと思うのです。
しっかり楽譜を見てその役割をよく理解したうえで音にして送り出してやらないと音符がかわいそうに思うのです。
そんな風に考えるのは私だけかもしれないけれど、音符が生き生きと思い通りに躍り出ていく姿は素敵です。
そして人の心の中にす~~~っと入り込んでいったり、
お部屋中を踊っていたり・・・・・
そんな風に送り出してあげたいと思っているのです。
これを生徒さんに求めようとは思わないけど、よく楽譜を見て少なくとも正しく弾いてあげてほしいです。
~もう一つ ~
重音を弾く時、上の音だけ歌っていると下の音出ていなくても気が付かないことが多いです。
前から何度も書いているけど、下のアルトの音をうたって弾いてみてください。
これなかなかむつかしいですよ。
上の音だけ、 下の音だけ、 弾いて覚えて歌ってみてください。
アルトをうたいながら弾けるようになるとそのハモリ感が楽しくなりますよ。
今日は私の勝手な思いを書きました。
2015年3月15日(日)  もう15日!
あっという間に3月も半ばになってしまいました。
今日も忙しい一日はあっという間に終わりそうです。
午前中レッスンしていて昼近くに孫たちが遊びに来ました。
でも私は以前からの約束があって、出かけてしまいました。
孫たちは高円寺の街の路地を(遊歩道)探索するのが大好きなのです。
夕方、祖師谷のレストラン予約してあったので、用事のすんだ私は遅れて参加しました。
おいしい中華料理屋さん「欣喜」です。
どれもあっさりしていて、気取らなくて、路地裏のようなところにある地元の方々の人気のお店みたいです。
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研究所の皆さん
「発表会のお知らせNo1」できています。持って行ってくださいね。
「奏でる」春号が届いています。こちらも持って行ってください。
