汗に注意
2014年3月19日(水)
今日も暑かった!! ゆっくりと練習しているのですが、楽器と触れているところが汗でベトベト してきます。そんなときは絶対直接楽器に地肌を当てないようにしないとよくないですね。 楽器が汗で狂ってしまうから気をつけようね。 ど…..
… ▶続きを読む湿気の多い季節
2014年3月19日(水)
この湿気の多い時期にはケースの中に小さな乾燥剤を少しいれましょうね。 ノリやおせんべいの中に入っているものでも良いのですよ。 楽器用のものが良いのですが、そうでなくても代用できます。 (2003年 7月19日の日記より)
… ▶続きを読む湿気対策
2014年3月19日(水)
それにしても暑いですね。レッスン最初の言葉が「暑いですね!」 湿気が多くて楽器がべとつきます。 皆さん楽器の管理はきちんとして下さい。 乾燥剤(お茶・のり・せんべいに入っている奴でOK)をケースに入れて下さい。 そして弾…..
… ▶続きを読む楽器を清潔に!
2014年3月19日(水)
それから今日も弦の取り換え方を教えてと言われてレッスンで説明していたのですが、 弦の下側、指板や、表面板に埃のたまっている人がとても多いのです。 皆さん、練習した後必ず楽器を拭くと思うのですが、弦の裏側や指板や表面板も、…..
… ▶続きを読む練習方法
2014年3月19日(水)
難しいところを乗り越えるのに、 1) 1小節ずつ区切って練習する。 または、小節の半分から次の小節の半分まで区切ったり、アフタクトの部分から次の小節の区切りまでとか、いろいろ試してみる。 2) いつも最初から練習で…..
… ▶続きを読むソルフェージュ
2014年3月19日(水)
やはり呼吸がとても大事なのです。 音楽も、口で声で言葉で表現しないと指もしっかり動いてこないこと、右手の動きも鈍くなる事などです。 そして曲全体をどんな呼吸のし方で表現するか?ちゃんと決めて、 朗読するように語る練習をす…..
… ▶続きを読むはっきり、ゆっくり
2014年3月19日(水)
どんなに難しい、音がいっぱいあるところでも、もともとのリズムが崩れるとだめだということ。 今、何拍子の何拍目を弾いているのか? ゆっくりと確認しながら練習することの大切さを感じました。 曲想、音楽作りの前に、はっきり、ゆ…..
… ▶続きを読む早弾き練習
2014年3月19日(水)
やっぱりリズムが大事です。 どうしてもできないところを、皆に日頃言っていることを思い出して、リズムを大きく取って早弾き練習したらちょっと違いました。 皆も試してみてください。メトロノームも大事でした。 (2004年10月…..
… ▶続きを読む細かい音の練習
2014年3月19日(水)
細かい音の練習は、しっかり大きな音で練習したほうがいいですね。 それと、いつも小節単位で練習するけれど、たまには小節の半分から次の小節の半分まで という練習・・・これってすごく大変だけど実力アップにつながりました。 必ず…..
… ▶続きを読むダウン&アフター
2014年3月19日(水)
ダウンビート[downbeat]とアフタービート[after-beat]のこと ダウンビートとは強拍のことで、指揮をする場合、指揮棒の下降動作で示されるのでdownbeatと言うのです。 というわけだからアフタービートは…..
… ▶続きを読むワルツ
2014年3月19日(水)
「ワルツって踊っているとき絶対カカトをつかないのよね!」という話をしました。 もう一つ、「1,2,3拍は全部同じ長さでもないのよね。」こんなことをレッスンで話ました。 メヌエット、マズルカ、ガボット、サラバンダ、いろいろ…..
… ▶続きを読むバロック舞曲
2014年3月19日(水)
バロック舞曲について・・・ 宮廷舞踏会では国王が中心に、以下身分の高い貴族から席を与えられ、音楽家は一番下位に位置していたそうです。 次々に踊る貴族達には、優雅さや知性、気品が常に問われていたようです。 ダンス一曲が2〜…..
… ▶続きを読むクーラント
2014年3月19日(水)
クーラントは決して華やかなダンスではありませんが、 威厳を感じさせるとともに、知的なステップの組み合わせは、まさしく国王に相応しいものといわれていました。 走るような、滑るようなステップを特徴とし、 2分の3拍子か4…..
… ▶続きを読むクーラント(その2)[courannte](仏)[corrente](伊)
2014年3月19日(水)
もう一度クーラント(クラント)について クーラントにはフランス風とイタリア風とがあり、イタリア風のものは速い3拍子でコレンテといいます。 フランス風のものは2分の3拍子、4分の6拍子で、 しばしば二つの拍子を移動する複雑…..
… ▶続きを読むメヌエット[Menuett](独)[Minuet](英)[Menuet](仏)[Minuetto](伊)
2014年3月19日(水)
語源はラテン語のMINUO=小さくする、制限する。 ということで小さなステップの舞踏という意味です。 ルイ14世の宮廷では、かつら、礼装用佩刀、半ズボンという姿で、優美でしかつめらしい気質の踊りだったようです。 「メヌエ…..
… ▶続きを読むガボット[Gavotte](仏・英)[Gavotte](独)[Gavotta](伊)
2014年3月19日(水)
フランスの南東部、アルプスにあるガヴォ(gavots)族に由来しているといわれています。 gavには(山の小さな流れ)、gavot(山の住民)の意味が含まれています。 速さは中位の速さ、拍子は4分の4か、4分の2で、小節…..
… ▶続きを読むブレ[bouree](仏)
2014年3月19日(水)
ブレについて ブーレと書かれたものが多いようですが、ブレと発音するのが近いようです。 オーヴェルニュ地方のフォークダンスに由来するとルソーの音楽辞典にかいてあります。 4分の4拍子か4分の2拍子で、ガボットによく似ていま…..
… ▶続きを読むアルマンド[allemande](仏)
2014年3月19日(水)
アルマンドは、フランス語で「ドイツ人・語}という意味をしめす。 中世ドイツ農民の踊りがフランスに伝わって発達しました、緩やかな2拍子の舞曲。 ドイツでは単にドイツ風舞曲と称されている器楽作品のタイトルを、フランスではアル…..
… ▶続きを読むサラバンダ[salaband](英)
2014年3月19日(水)
起源は、16世紀のラテン・アメリカやスペインで歌とともに踊られた民族ダンスに求めることができる。 この時期のサラバンドは、表現が野卑で淫らであるという理由から、 16世紀末にスペインでは禁止となるが、実際どのようなダンス…..
… ▶続きを読むシャコンヌ[Chaconne](仏・英)[Ciaccona](伊)[Chacona](西)
2014年3月19日(水)
17世紀初めにスペインで流行したチャコーナは、初期のサラバンド同様、激しい性格のダンスだったといわれている。 イタリアではギター音楽、声楽曲として発展していく中で、一定の和声進行、定型のバス旋律を用いた変奏技法形をととの…..
… ▶続きを読む