2014年3月19日(水)
クーラントは決して華やかなダンスではありませんが、 威厳を感じさせるとともに、知的なステップの組み合わせは、まさしく国王に相応しいものといわれていました。 走るような、滑るようなステップを特徴とし、 2分の3拍子か4分の6拍子で、この二つの拍子を移動する複雑なリズムが特徴だったようです。(板垣登喜雄さんはおっしゃっています。) 文章での説明はなかなか難しいです。王様の踊りだという事覚えておくといいですね。 (2004年 3月 1日の日記より)