マンドリン音楽堂
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歌ってね!

初心者の人で、なかなか早く手が動かない人、口でリズムを言ったり音を実際に歌いながら弾くと案外と動いてしまいます。
これって、声を出すとちゃんと息を吐くので体の力が抜けるのですよ。
初心者でなくても同じです。やってみてね・・・・
(2004年10月21日の日記より)

声でアンサンブル

どんなに「楽しく」とか「力まないで」とか「歌って」とか言っても、なかなかうまく変身できないので、
今日は最初に、皆で楽器を弾かないで声でアンサンブルしてみました。
最初は音名でやっていたのですがうまくいかないので、唇を使う発音が良いということで「パッ」の発音でやってみました。
「パッパッパッパパー」「パパパッパッパッ」なんて一生懸命やっているうちに、
大きな声も出るようになり、ハモルように感じ出して、楽しそうになりました。
そのまま歌って弾きましょう。ということになったら皆のマンドリンの音が全く変わってきて
柔らかい所はソフトに、強い所も言葉のような強さになり(金属的でなく)見違えるようになりました。
(2004年 5月10日の日記より)

大きな声で歌う

一人でいると言葉を発することもなく、一日中こんな状態で、急に大きな声を出そうと思っても出ないかもしれない。
なんて思って急に大きな声で唄を歌ったりしてみました。
練習も誰に遠慮もないので大きな声で歌いながら、数えながら練習してみたらとても良かったです。
(2005年 1月16日の日記より)

音の名前を言いながら

音の名前を言いながら弾いてみようよ!と思うのですが、「声を出すと弾けないんです。」と言う人が多いです。
順序よく試してみてください。
   まずリズムを声を出して読む。
   音の名前でリズムも感じて読む。
   読みながら弾く。
これはリトミックとソルフェージュと弾く練習を一度にしていることになります。 とっても役に立ちますよ。
(2008年 2月23日の日記より)