音楽と食事

2014年3月19日(水)

今日読んだ本に書いてあったこと
音楽と食事は、共通点がある。それは、飢えていなければ楽しめないということだ。
いくら音楽がすきでも、好みというものがある。
自分で演奏家や曲目を選ぶことをまったく許されずに、次から次へとコンサートを聴かなければ成らないとしたら、どんなにつらいだろう。
やっぱり、音楽は自分のために聴きたい音楽を聴き、演奏したい音楽を演奏する。こんな事がかいてありました。

食べたいものばかり食べていても病気になる、かといって身体に良いものばかり食べていても楽しくない。
根本は自分にとって楽しく栄養をとり、それがお互いに実に成ると楽しんでもらえるのですね。
(2004年 7月29日の日記より)