比留間賢八のギター

2014年3月19日(水)

先日の話音倶楽部(第61回話音倶楽部★↓ の日の打ち上げの席で、
比留間賢八がヨーロッパから持ち帰ったギターの話になりました。
〜〜 1901年(明治34年)にヨーロッパから持ち込んだとされるギター(1843年 ベルフーモNO。197)〜〜
が話題になり、実は我が家にあるのです。
ということで皆さんに披露させていただきました。弦も外れていてひどい状態でした。

私もずっと気にはなっていたのですが、急にじっとしていられなくなって、
手入れをしてみようと思い今日弦も張り直して弾いてみました。
素敵な音がします。
これからは出来るだけ皆さんに音を聞いていただく機会を作らなければいけないな!と肝に銘じた次第です。
比留間賢八先生に申し訳なかったな!と思うし、このギターももっともっと皆に見てもらわなければ・・・と思いました。
 
     hiruma-g-1.JPG         hiruma-g-3.JPG

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キチンと弦も張り直したらとても風格のある楽器・音色になりました。
とりあえず年末の話音倶楽部(第62回話音倶楽部)でちょっぴり弾いてみることにしました。

(2011年 9月26日の日記より)

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第61回話音倶楽部-11
比留間賢八が
1901年(明治34年)に
ヨーロッパから持ち帰ったギター
(1843年 ベルフーモNO。197)
を手にする、ギタリストの益田正洋さん
  
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第61回話音倶楽部(2011.9.23)レポートより)

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