楽譜を正確に読もう!

2014年3月19日(水)

ある方のレッスンで、
「休みでないのだからとにかく次の音まで指を離さないで」という話しをした時、
「なぜですか?」と聞かれました。
「音符がある限り音は流れているのだから、とにかく最初は書いてある通りに弾いたほうが良い」
「それから自分の意思で長くしたり、短くしたり、強く、弱く創っていって、心を音に表すことを考えるのが順序だと思う。」

こんなことを話しているうちに、その方が「これって、毎日の全てのことに言えますね。」
本当にそうかもしれませんね。
(2003年 2月18日の日記より)