アンサンブル 虹について

2000年1月1日(土)

2003年の「24時間テレビ」で「視覚障害者の方々がマンドリンアンサンブルを楽しむ!」という企画があり、そのとき参加された4人のメンバーにマンドリンを初歩から手ほどきしたのが片岡道子をはじめとする研究所のメンバーでした。苦労の末、本番を大感激のうちに終了し、そのままマンドリンから離れるのは寂しいということから始まった。翌年の研究所の発表会に初参加しそのとき「虹」と命名。以来毎年1曲を目標にしている。今ではそれぞれの伴侶の皆様も参加して楽しい練習を続けている。