片岡マンドリン研究所
日記

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2012年10月09日  ついに長袖・・・・

今日は起きた時は寒いぐらいでした。
曇っていたのが明るい晴れの一日になりました。

昨日の枝切り、下草取りが影響して体の変なところが痛いです。始めはなんで、こんなところの筋肉が痛いのかな?と思っていました。普段いかに筋肉使ってないか?ということですね。

レッスン、皆さん休まず来てくださって、今日も、とても真剣なレッスンが出来たと思っています。このごろやっと空気がカラッとして来てマンドリンの音色が可愛いです。
気持ちの良い音がします。

~~~今日の音楽用語~~~

微分音 microtone

半音よりさらに細かく分割された音。1/4 や1/6 といった音程の高低が
指定されている。東洋音楽では伝統的に用いられてきたが、西洋では今世紀初め、チェコのハーバが微分音による音階を試みた。

普段プレイヤーはある和音を美しく響かせるために、内声の音程を多少低めか高めに取ったりします。これも微分音の一種ですが、「ちょっと低め、高め」ではなく1/4や1/6と指定されると大変です。現代音楽の場合、そのほとんどは不協和音のなかでのことなので「微分音」を耳で判断するのは難しですね。

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前回と次回のテスタの曲の中にも1/4あげたり、下げたりします。どんなふうに聞こえるか?楽しみに聴いてみてください。