片岡マンドリン研究所
日記

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2010年09月17日  国によっていろいろ

私が毎日読む朝日新聞に 「特派員メモ」 という欄があります。
海外赴任中の駐在員さんが思いついたことを書いているのです。
先日のっていた話
アメリカ勤務の方の話のなかに
トイレほどつらいものはない、どこへ行っても洗浄式トイレが見当たらない。
苦肉の策で買った携帯用洗浄機(噴水がショワショワ頼りない)紙よりはいいということで鞄の中に入れて飛行機に乗ろうと思ったら金属探知器に引っかかって係官に
「これは何だ?」 と聞かれ苦労した話が乗っていました。私は一人で読んでいて、笑ってしまいました。アメリカ人の係官に、使い方を説明するわけにもいかず・・・・

本当に外国に行くとき困ります。私は仕方なく赤ちゃん用の 「おしりふきふき」
(つるンときれいとか書いてあるやつ)を持っていっています。
乾いたトイレットペーパーよりは気持ちがいいです。

今日の新聞には、また違う人ですが、やはりアメリカで 「耳かき」 が売ってないのだそうです。
「あんな固いもの耳に入れるなんてとんでもない」 
耳はメンボウで綺麗にするものなのだそうです。
日本ではお土産屋にも、どこでもワンポイントかわいいのがついたのやいろんな大きさのを売っているのに・・・・と書いてありました。

国によっていろいろですね。