片岡マンドリン研究所
日記

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2009年12月02日  音のペイント

今日、何気に見ていた、NHKの「趣味悠々」リコーダーの時間で、吉澤実先生がおっしゃっていました。
「アンサンブルする時、みんなで音のペイントしているのですよ。
自分たちの前のキャンバスに音の絵を書き色付けしている感覚を持つと楽しいですね~~。」
素敵な言葉だな~~!と思って聞いていました。
そんな意識で音を発信すると本当に音色が変わるのですね。

1週間レッスンの間があくと、トレモロが荒れちゃう人、思い込みが間違っていて違う方向に行っちゃう人がいたりしますが、そこでやっぱりレッスンが大事なのですね、方向修正できました。よかった、よかった。


お節料理のパンフレットを眺めています。数年前までは暮に一生懸命作りました。
きんとん、煮しめ、こぶ巻き、伊達巻き、海老フライ、海老煮しめ、黒豆、そのほかにクリームコロッケ、鶏のから揚げ、ローストビーフ、野菜の煮びたし、そのほかいろいろ。
最近は元旦もお店は開いてるし、冷凍庫はあるし、わざわざ作らなくてもいいですね。
しかも人数も二人きりで少ないし・・・・・です。