片岡マンドリン研究所
日記

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2009年10月29日  十三夜の前夜

買い物に出て和菓子屋さんの前を通ったら「10月30日は13夜です」 と書いてありました。
ふ~~ん! 旧暦の9月13日(今年は10月30日)に月を愛でるのだそうです。

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十三夜は「栗名月」とか「豆名月」と呼ばれています。これはお供えとして栗や豆を、神棚などに供えるからだそうです。中秋の名月の後なので、「後の月」と言われたり、「小麦の名月」と呼ぶ地方もあります。これは旧暦九月十三日の晩のお天気で、翌年の小麦の豊作、凶作を占う習慣から来ています。
 十五夜はあまりすっきりしない夜空であることが多いのに対し、十三夜の夜は晴れることが多いようで、「十三夜に曇り無し」という言葉もあります。
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というような説明がありました。お月さまを見るのはお金かからないし、自分ひとりでも眺めていると飽きないし、心が安らぐし、どこにいても見えるし、大好きです。このブログにも何度もお月さまを眺めた話書いてるような気がします。
明日も晴れるといいのにな~~~!
 
私にはどうしても 「月」 と呼び捨てにできないです。
やっぱり 「お月さま」 ですよね。。。