片岡マンドリン研究所
日記

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2009年03月14日  奏でる~春号

今日も朝9時からレッスン、午前中3人・・・・
コンクールも目指そうと思っている人、初心者ですがマンドリンをこよなく愛している人、大学生で高校時代からマンドリン弾いていて夢に燃えている人、いろんな人と3時間を楽しみました。
午後からはイグチ楽器店へ・・・・
ここもいろんな人がきます。楽器店のレッスンでは自分のジャンルにない生徒さんにめぐり合うので楽しみです。 今日も、静かにマンドリンが弾ける事を楽しんでいる I さん、発表会の曲を決めて参加しないと上手くならないと思っている K さん(今日決めました。)、私の弾く手やピック裁きを一生懸命盗もうと思っている Ka さん、まじめで努力家の大学生 Y くん、今日は来なかった、そもそもインターネットで話すようになって習うようになっ M さん、チェロのことが勉強したくて来るようになった E さん、お父さんとマンドリン弾きたくて習い始めた Y さん、いろ~~んな人がいますね。

木村雅信先生の本から~~~~

音楽は平和のための手段であるが、音楽よりも人の心の痛みを共感できることが先である。

パソコン楽士
機械からはきれいな楽譜もプリントアウトされるし、無表情ながら音も鳴る。
フリーハンドで円が描け、五線が引けること、さらに楽器無しで音を頭の中で再現する力があること・・・
「きれい」が「美」だと思っている人が少なくないが、それはまさに芸術的センスの問題fだ。
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これはコンピューターだけでは音楽にならない。もっと心を磨けと、先生は警告しているのですよね。
やっぱり、心からの音楽を奏でたいと思うけど、それを音にあらわすのは大変なことだ~~! でも心に思わなければ表現は無いわけだから、やっぱり豊かな感受性を養わなくっちゃいけないんだよね。

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今日「奏でる」春号が届いています。
申し込んでいる皆さん、持っていてくださいね!