片岡マンドリン研究所
日記

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2008年11月09日  絡みあう音楽の醍醐味

話音倶楽部当日です。
11時からお部屋の準備。12時に出演者が来られて、セッティング、練習が始まり、13時にはスタッフ全員集合して準備しました。
あいにく寒い雨模様でしたが、沢山のお客様においでいただいて、楽しいコンサートが始まりました。
ピアノとキーボードのユニットという話音倶楽部としては、はじめての試みでしたが、安藤さんの感性がそのまま音となって、いつの間にか、聴く側と演奏する側が一つになっていたような気がします。
菅谷さんの音の微妙な突込みが、時々絡み合って、面白かったです。
特別出演の葛城梢さんのマンドリンとの二重奏「アメンボ」「イン 大阪」演奏する人、演奏する場所、お客様の雰囲気で音楽がガラリと変わるものなんだな~~!と思いました。
とても爽やかで、可憐な印象でした。
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今日は、お客様全員ワイン(お茶希望なんて誰もいません)を希望され、後半は、皆赤い顔して益々楽しそう、眠そう、それぞれにリラックスして聞いていました。
打ち上げは、もっともっと盛り上り賑やか、うるさい、ビールも足りなくなり追加に走り、食べ物も全て平らげて、愉快な、豪快な、話音倶楽部でした。