今日は氏神様、馬橋稲荷神社の秋祭りの日でした。
すっかり忘れていて、ちょっと出かけようと思って外にでたら、お囃子の音がするではありませんか？
あっと思ってでてみると、大みこしの行列が通るところでした。
馬上の方は、神主様です。私たちが出会ったのがJRのガードを通り越す道だったのでちょっと周りの景色がよくないですが、み～～んな地元の方でがんばっていました。
行列を見送って阿佐ヶ谷で昼食後、私はオルケストラプレットロの演奏会に杉並公会堂まで行ってきました。
超満員のお客様に2階の最後列まで席が埋まっていました。
第一部はドムラのタマーラ・ヴォルスカヤさん、バヤンのアナトーリー・トロフィーモフさん をゲストに迎えての演奏でした。
１．海の少女：服部正
２．ラプソディー・イン・ブルー：ガーシュイン＝＝ヴェブリンスキー編曲
ドムラ独奏：タマーラさん
３．ナポリの歌：チェイコフスキー：チャイコフスキー＝＝トロフィーモフ編曲
ドムラ独奏：タマーラさん
バヤン独奏：A.トロフィーモフさん
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ロシア・デュオ
１．ロシア民謡「山にはカリーナ」による変奏曲
２．二つの歌曲「やなぎ」「よろこび」
３．歌劇「ウィリアム・テル」序曲
４．ロシア・ジプシー歌謡「黒い瞳」
アンコールにはショスタコビッチの曲を演奏してくださいました。
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第二部
１．序曲二長調：ファルボ
２．初秋の秋：桑原康雄
３．ウィーンの森の物語：ヨハン・シュトラウス＝＝服部正編曲
チター独奏：内藤敏子
内藤先生のチターのアンコール、「第三の男」のメドレーでした。
素晴らしいゲストを交えての演奏会はとても楽しく、聞いている方も演奏している方もエンジョイできたように思います。
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帰りがけには雨が降りそうでした。
そのまま、孫の蒼太に会いに出かけました。
電車に乗っている間に大雨・大雷になっていました。それでも無事孫の顔を見ることが出来、一日休暇があっという間に終わってしまいました。
