片岡マンドリン研究所
日記

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2008年08月10日  「浜辺の歌」って知ってる?

今日は、午後からバイカーズハイムに行く人のための練習をしました。
行ってすぐに演奏しなければならず(アンサンブルで)、やさしくて、楽しくて、あまり込み入ってなくて、あちらで演奏しても珍しくて喜ばれるもの、ということで、昔懐かしい、鈴木静一:峠、小池正夫:古戦場の秋、武井守成:踊る小花、服部正:旅愁の主題による変奏曲、中野二郎:浜辺の歌、にしてみました。以前比留間先生の追悼演奏会で演奏しました。そのとき越智さんがこれなかったので、再現したかったのです。
若い人は、旅愁も浜辺の歌も全然知らないそうです。そして昔の日本人作曲家のこんな小品はもっともっと知らないそうです。今更どうしたの? て思うかもしれませんね。でも却って新鮮かも・・・・
他にクラウス氏と協演するコンチェルトの曲の候補も2曲あり1時半ごろから5時前まで練習しました。
楽しかったです。

皆が帰った後、私は旅行用に自分の下着を買いに大急ぎで商店街に出かけました。買うものは決まっているのですぐ帰宅、今度は睦雄と散歩がてらにおいしいらしいお蕎麦屋さんに出かけました。
歩くためでもあるので40分ぐらい歩いたでしょうか?
そこは、おいしいのですが、お店がとっても暗~~くしてあって、食べ物がよく見えない感じなのです。私は、おいしいものは明るく元気に食べたい方なので、ちょっとかな?

帰り道、なんだか太鼓のドンドンする音が聞こえるので行ってみると「盆踊り大会」でした。

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段の上では人が踊っているのだけど、以前のように、下でもいっぱい踊っているのかと思ったらだれも踊ってなくて皆眺めているだけでした。

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模擬店、ゲーム、氷、ラムネ、ビール、綿菓子、焼き蕎麦、いろいろ、こちらは大繁盛でした、なんだか昔懐かしい風景を見てきた気分です。