片岡マンドリン研究所
日記

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2008年04月22日  お医者様

今日は、いつもの甲状腺の専門医の定期健診です。
私の場合は甲状腺の活発化してしまう(バセドー氏病)の方ではなく機能低下のほうです。
自分には何の自覚もないのです。ふとしたきっかけで判明しました。
私が通っている病院は駒込にある金地病院と言うところです。奥様は山田恵美子先生とおっしゃる甲状腺の有名な先生です。私がかかっている先生はだんな様の山田哲先生とおっしゃる外科の先生です。
私がはじめてこの病気のことを知ったとき、散々調べて、何かあったとき、全てトータルして面倒見てくださるこの病院を選びました。
この病院の対応そのものがとても不安を抱える患者さんにやさしいのです。
山田哲先生はとても、心のあったか~~い先生です。
きっと私のことなんか覚えていないのでしょうけど、言葉の一つ一つが温かいのです。
「う~~ん! あなたは見かけより神経質だね! 血圧高いけどこれぐらいどーてことないよ!誰にでもあることだから・・・・・、病院に来ると緊張しちゃうんだね。。。」
「コレステロールちょっと高いね! ま気をつけてね!ちょっと多く歩くように・・・・・」
「甲状腺も、何かあったら困るから観察してるだけ! 大丈夫!大丈夫!!!」
その時々、私が安心する言葉をかけてくださいます。
私は2ヶ月1回この哲先生の言葉にエネルギーをいただいています。
今日も行ってきました。ちょっと一安心の朝でした。