片岡マンドリン研究所
日記

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2007年11月20日  自動掃除機

ついに来ました。お掃除ロボット、仮の名前をルンちゃんといいます。
ぜ~んぶレッスン終ってから、使ってみました。
けなげなのです。椅子の下から、机の下、壁際、ピアノの下、テレビの後ろと一生懸命、何度も何度も回ります。それを見ていてビックリだし、何だか申し訳ない気持ちになりました。
睦雄なんか「頑張れ!」「コッチコッチ!」なんて声かけていました。
そんな気持ちにさせられるぐらい、何度も何度も回ってきます。最初全部開けっ放しで動かしたら、いつもの話音倶楽部のお部屋~台所~廊下~玄関~レッスン室~玄関~廊下~台所~スタジオと全部回ってくれました。でもあまりに広すぎるので、レッスン室はカットしてもらって廊下もカットしてお部屋だけを回ってもらいました。

 PICrobot88.JPG  PICrobot89.JPG

 狭いところも器用に、私が掃除機かけるよりも丁寧に掃除していました。世の中すごい文明社会ですね。 私の子供の頃は掃除機も無かったのだからこんなこと想像もしなかったです。
毎朝、コタツの炭をおこし、お風呂は石炭や薪の時代からは夢のようです。
PC、E-mailなんて、もっと、とんでもないことですね。でもそのお陰で世界が本当に近くなりました。