片岡マンドリン研究所
日記

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2006年10月29日  話音倶楽部アイリッシュハープ

朝11時から12月の話音倶楽部の練習をしました。
話音倶楽部スタッフによる四重奏の練習です。ムニエルの可愛いい曲なのですが、楽譜の間違いが多く、きちんと整理するのに手間取りました。
2時間ほど練習してあとは話音倶楽部の準備にかかりました。
2時半ごろに出演者の皆様がいらっしゃいまして、今回初めての経験なのですが、この日に初めて演奏者にお目にかかりました。
そして純正律にのっとっての演奏をしてくださいました。
もう少し、きちんとした説明が欲しかったのですが、きっと私達がまったくの素人と思われたのでしょうね。その意味ではちょっと物足りない、楽しいお話がいっぱいでした。
初めて間近に見るアイリッシュハープは珍しくて、とても興味を惹かれました。
演奏してくださった三宅さんのトーク、ハープの音色は私達の体に自然にしみこんでくる素敵な音楽でした。
音楽って!、お客様に向かって演奏するって! どういうことなのか? とても考えさせられた話音倶楽部でした。

私達話音倶楽部のスタッフは12月にコンサートを開きます。
聴いてくださる方にとって、楽しく、心休まる、そして感謝の気持ちの伝わる演奏会にしたいと思っています。

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