片岡マンドリン研究所
日記

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2006年09月03日  杉並公会堂

プレットロというオーケストラの演奏会に行って来ました。
平均年齢63歳とか・・・・
でもとても元気良く、指揮者は指揮台から落ちそうに張り切っているし、オーケストラのほうもそれぞれの皆様の思い入れが強くとても楽しそうです。
ハイドンのトランペット協奏曲:団員の方の息子さんで東京交響楽団の主席トランペッターの方のえんそうでした。
後半には服部先生の「人魚姫」なんだかとても昔懐かしい曲ばかりでした。
指揮の振り間違い、音のずれなんて何のそのそのエネルギーには驚きです。

1200席の会場はほぼ満員で熱気に満ちていました。
会場の杉並公会堂はすっかり新しく建て替えられていて久しぶりに荻窪に行った私はビックリでした。
ホールのホームページからとった写真載せておきます。
すてきでしょう?
昔は良く使いましたよね。これからまた使われますね。ホールを広く取った分ロビーが狭いのが難点でしょうか?
とにかく、今日の演奏会はリタイヤーしてもハツラツとステージでマンドリンに取り組んでいる姿を頼もしく思いました。

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