片岡マンドリン研究所
日記

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2006年08月30日  なつかしの声

昨日の話ですが・・・
昔の生徒さんの「タッキー」から電話がありました。
声はお互いに全然変わらず、お互いに思い浮かべている姿は昔のままだからおかしいですね。
実際に会ったらすご〜〜い禿げ頭だったり、すっかり老けていたり、反対に昔のままだったりしているのでしょうね。
とっても元気で横で可愛いお嬢さんが大騒ぎしていました。
今は韓国に住んでいて、里帰りしたそうです。
「日韓情勢がおかしくなってるけどあちらではどう?」の質問に
「奥さんは公務員ですごく国から大事にされているけど、自分はやっぱり外国人ですよ。」
なんていってました。でも楽しそうに「だから僕が子育てしています。」とのことでした。
「もう指なんかツルツルですよ!」だって
「今度はマンドリン持って帰ろうかな?」きっと私の声を聴くとそう思うのでしょうね。
タッキー、私のこともマンドリンのことも思い出してくれてありがとう!
韓国のきらびやかな民族服を来て発表会に出ていたステージのタッキーを思い出しています。

これも私がず〜〜っと高円寺に住んでいて、電話も変わらなくって、いつでも私と睦雄がいて、変わらないから連絡がとれていいのですね。
いつまでも元気でいようと思います。