片岡マンドリン研究所
日記

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2006年06月08日  面白い電話

面白い電話
レッスンしていた夕方、いきなり外国人風なまりのある人から電話がありました。
「ミツノカツトシさん、いますか?」
『その人は今此処にはいません。』
「電話教えてください、その人は楽器を売り買いしますか?」
『この人は、楽器を作っている人で楽器屋さんではありません。』
「1938年製のマンドチェロを売りたいのです。」
『何処の国の方ですか?』
「アメリカです。今筑波にいます。」
ここまで代理のちょっと日本語のできる方がお話していました。
結局井口さんを紹介しました。
WEBでみて電話をかけて来られたようです。外国からかと思ってビックリしました。

今日、レッスンしていて気がついたのですが、弦のつけ方です。
これをきっちり張ってあると音も違います。そしてその後の狂い方も全然違うのです。
皆さんヘッドの部分の弦を巻いている部分にたるみが出ないように張ってくださいね。

もう一つは、女性の方は特に必ず靴をはいて練習してください。ヒールのある靴と無い靴では違いますし、足台使う人は特に・・・
洋服も着てみてね、意外と襟が邪魔だったり、お袖が滑ったり、スカートが楽器が落ち着かなかったりするものですから・・