片岡マンドリン研究所
日記

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2005年12月30日  クラシック音楽と母

何もしないと言いながらも、お掃除したり、食べるものの準備をしたり、海外にいる子供達へ荷物を送ったり、雑用に追われた一日です。
買い物に出てもなんとなく雑踏といった感じです。
高円寺の商店街も晦日の雰囲気でした。この写真は、お正月のお飾りを売っている所です。
結構若いカップルの方が多かったのにビックリです。
今日一日、ほとんど電話もならず、メイルも来ませんでした。
昔に戻った雰囲気でとても静かです。仕事をしているのでラジオかCDがかけっぱなしで、日頃聞けない音楽をいっぱい聞きました。
大昔、私の母はお掃除するときいつもラジオのクラシック音楽をきいていました。割烹着姿の掃除する母とベートーベン、ショパン、メンデルスゾーン、チャイコフスキーなどが重なって思い出されます。
子供心にもとても楽しそうな姿でした。何だかフッと思い出してしまいました。

家の中って汚れている所がこんなにあるのかと思うぐらい掃除しだすときりがありません。
この辺で辞めといて、明日は食べるもの準備と年賀状書きをします。
年々、やることが不精になって手抜きになっていくような気がします。
いけないな〜〜!

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