片岡マンドリン研究所
日記

« チューナー | メイン | 冬支度 »

2005年11月12日  井口楽器酒?主?

井口楽器さんのレッスンでした。
2時から8時まで6人でした。とにかくぶっ続けなのは疲れますが、奥様、おじ様、高校生、おじい様、OLといろんな年齢の方が見えるので面白いです。
最後に来る女子高校生はソロなんて今まで弾いたことが無く、とても楽しそうにレッスンするので「疲れていてもあなたみたいに楽しそうにレッスンしてくれると嬉しくなっちゃう!疲れたの忘れてしまうのよ。」と言ったら「だって本当に楽しいんですもの・・・」
という言葉が返ってきました。嬉しいです。
もうお1人の方は、自分の楽器がどんな音がするか聞いてみたい・・・ということで「ちょっと先生弾いてみてください。」といわれてほんの少し弾いてあげました。彼女は目の前での音楽に感動して涙流してくださったのです。私もビックリしましたが、こんな嬉しいことってないですね。

12月話音倶楽部特別コンサート(出演:加賀城浩光氏)の開演時間は19時ときまりました。
主な曲目は
12月の夜に
遠い星
酒よ人の望みの喜びよ
Consolation

皆様できるだけ聴きにいらしてください。い〜ぱいになるといいな〜!
酒よ・・・・の曲名、「主」の間違いではないですか?とご注意くださった方がいますが、これはそのままです。
お酒は人と人を結びつける、人生を楽しくしてくれる。という加賀城さんの心の曲です。
楽しみにしていてくださいね。

今朝、インフルエンザの予防注射をしにいってきました。そのとき看護婦さんに「お元気そうですね、何だか片岡さんハツラツとしていて輝いているわ。とっても若くて綺麗!!」なんて言われて、「いつも病気のとき来るからね。今日は元気だもの・・・、でも嬉しい一日になりそう。」といって帰ってきたのですが本当に嬉しい一日でした。