片岡マンドリン研究所
日記

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2005年08月28日  神戸国際音楽祭最終日

朝9時にホテルを出発し9時半からリハーサル開始。
テスタのメンバーも少々緊張気味でしたが、桜井君の指揮でよくまとまりました。
午後1時から本番となり私の感想では、良くまとまった良い演奏だったのではないかと思っています。
最後には「ブラボー!」の声もいただきました。
そして比留間先生のお弟子さんからは、とても感激した感想を頂き、改めて比留間先生の心の深さを感じてしまいました。
その後のコンサートは桑原作品全てでした。
桑原さんの、日本を意識した音楽つくりに感心した一日でした。
きっとマンドリンを何とか世界の人に認めてもらいたい!
マンドリンの新しい可能性を求めて世界に発信したい!
マンドリンがもっともっと多くの人に愛されてほしい!
という桑原さんの願いが充分伝わったフェスティバルでした。
一番中心になって努力していた、横田さん、フィルムジカの皆さんありがとうございました。