片岡マンドリン研究所
日記

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2005年07月27日  Scale

台風はたいしたことなくすんでよかったです。でも今日は暑かったですね。
体は暑いから、そしてマンドリン弾くのに汗かくからクーラーつけるのですが、どうも痛い肩にはよくないらしくて痛くなってきます。
長袖の上着を着て、首にスカーフ巻いて、スポーツ選手のように保護しています。困っちゃうよね。

今日は2箇所から桃が贈られてきて大喜びです。
1つは、山梨の親類で、リタイヤー後に桃の栽培を始めた人の力作です。写真の左側の赤い桃です。
姿かたちはあまり・・・ですが味はおいしかったです。一緒にいただいたトウモロコシもちょっとやせっぽちなんだけどとっても甘かったです。

2つ目は、睦雄のふるさと岡山県の名産の白桃です。本当に白いでしょう。
これは高級らしいです。一つずつ包まれていて、食べる順序まで紙の色できめられていました。
というわけで今日はとてもリッチな気分になっています。
おいしい香りが立ち込めています。

今日のレッスンで思ったこと
スケールが全ての基本だから早弾きの練習もハイポジションの練習もスケールでできるよ。
という話から「スケールってなんですか?」
「スケールって音階のことよ・・・」
「スケールってどういう意味ですか?」
「スケールって物差しなんかもスケールっていうから等間隔にある物とか言うことかしらね」
「スケールがでかい・・とか言うのも同じスケールですか?」
結局辞書で調べてみました。
Scale:ラテン語で階段梯子の意味、段階のついたもの音階、目盛り
1.目盛り
2.縮尺、比例、割合
3.規模、
4.段階、等級
5.音楽の音階
動詞に1.縮尺で・・・の図を引く
2.登る(山などに)よじ登る

などの意味がありました。ちょっと今日は言葉の勉強してしまいました。

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