片岡マンドリン研究所
日記

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2005年05月25日  昔の楽譜

昨日の続きで我家でふる〜〜い物で私が中学生のときエンピツで手書きした楽譜です。
トラヴィアタという曲で発表会で弾いたスケッチまでしてあります。
昭和31年と書いてあるから1956年ということは50年ほど前ということになりますね。
今はコピーの時代だから、こんなに大事に楽譜を取っておくこともないかもしれませんね。
私には、とっても大切な宝物です。
ちょと写りが悪いですが見えるでしょう?
皆も自分が一生懸命練習した楽譜は大切にとっておいてください。
数年たって弾いたとき、そこに書いてあることが宝物のように分かったり、輝いたり懐かしかったりしますよ。
そしてまた新しい音楽が見えてきたりします。

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