片岡マンドリン研究所
日記

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2005年03月31日  金太郎さくら

お天気も良かったので、気分転換をかねて実家の両親のお墓がある富士霊園に行ってきました。
のんびりロマンスカーに乗って、御殿場線に乗ってバスに乗って、「今日は富士山を見るぞ〜!」
と張り切って出かけました。
バスの中からさすがに大きな富士山が見えました。
少し雲がかかっているな? と思ってカメラを取り出しているうちに、あっという間に雲の中に隠れてしまいました。
広々としていて空気も気持ちよくゆっくり歩いて散歩です。
桜は東京は開花宣言でしたがあちらはまだまだ程遠い感じでした。
その代わりに梅が満開でしたよ。ほとんど人に会うことも無く、小鳥の声を聴きながらのウォーキングはとてもすがすがしい空気でした
写真の桜は「駿河小山」という駅のホームで電車を待つ間に目の前に良く見えるのです。
「金太郎さくら」という名前の札がかかっていました。
一本だけあってそれが満開でした。なんとものどかな風景でしょう。

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