片岡マンドリン研究所
日記

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2005年02月13日  洋食屋さん

午前中レッスンをしてそのとき仲谷さんのご主人様のレストランの話がでました。
というわけで荻窪に午後から買い物に出かけたのですが、いったん帰宅して急に思い立って
また荻窪へ・・・・洋食屋さん「ブラームス」というお店に行ってきました。
お店は超満員、桂ちゃんのだんな様は二人のシェフのうちの一人ですっごく忙しそうでした。
私達二人はカウンター席に座ったのでずっと厨房を眺めていました。お二人とも片手はフライパン
反対の手では茹で物、揚げ物を手の休まることはないようでした。
コックさんって重労働だな〜〜〜。私達熟年にはちょっと量が多くて大変だけど、家族連れや若者にはピッタリですね。
私は写真に写っている「ビーフシチュウのパイ包み」というのを食べてみました。お父さんは「カキフライ」
とってもおいしかったですが、ちょっとカロリーの高い食事です。明日は茶漬けかしらね。。。

さっき私の大好きなスペインのピアニスト「ラローチャ」の演奏ベートーベンのピアノコンチェルト皇帝をテレビで
放送していました。その自由に自分を表現する音楽が大好きです。
昔のビデオで演奏中にピアノの弦が切れた音がしました。なんの関係もないように演奏している悠然とした人柄がすごいです。

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