片岡マンドリン研究所
日記

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2004年12月25日  東京の紅葉

今朝もう一回お医者さんに行って来ました。痛みが全然違うし、腫れも退いたので
もう大丈夫です。でもまだ薬のむように言われました。「まっ!今日までのんでおきます。」
慶応大学のマンクラ定演に行って来ました。
久しぶりに行く日比谷公会堂、日比谷公園はとても気持ちが良かったです。先日比留間先生の会
をしたばかり、先生との公会堂での演奏会を思い出し、また私が高校を卒業して直ぐ働き出した
ところも近かったので、とても懐かしく思いました。日比谷公園は紅葉がとても美しく、人も少なく
ひんやりとした空気と池と木々は昔と全く変わりなくゆっくり散歩ができました。
都会の真ん中にこんなところがあるのは貴重ですね。
演奏は人数の割りに、ちょっとスケールが小さいかな?というのが私の正直な印象です。
新しい曲を開拓していく精神は高く評価されても良いですね。面白かったです。参考になりました。
頭打ちがマンドリン、あと打ちが管と打楽器なんて場面になると逆転してしまって聞いていて変な感じが
しました。ちょっと残念なところですね。マンドリン属ガンバレ!!って言いたいです。
演奏会については掲示板にもかきます。

帰りに新宿で、小さな小さな自分用のデジカメを買いました。外のカラーを決めるとき、私が「赤がいい!」
横で睦雄が「え〜〜〜!」「だってバッグの中から探すのに赤なら直ぐ見つけられるもの。」
お店の人も賛成してくれて結局赤いのにしました
新宿はすごい人で、混雑に酔ってしまい早々に退散しました。
世の中は、クリスマスだったのです。帰宅してほっとしてただいまデジカメ勉強中です。