片岡マンドリン研究所
日記

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2004年10月17日  比留間練習心を読む!

良いお天気でした。
午後から国分寺で練習していました。
今日は、時間がゆっくり取れたので、比較的細かくできたように思います。

今日感じたことは、指揮者があいまいにふっていると、演奏者も、いい加減に
なるのだな? てツクヅク思いました。こちらが迷わずメセージを出せば必ずきちんと
答えが返ってきます。音楽は「これだ!」ってすごく思いました。

これは、演奏するときも同じですね。ソロなどでも、きちんと意思を持って楽譜を読むように
すればいいですね。いつかの暗譜の方法のときに書いた「ただ音符を読むのでなく、物語を読む
ときと同じで、文字を読むのでなく心、情景、内容を読んでいくとおぼえられますよ。」
そんな風に演奏すれば必ず相手に通じるよねきっと。