片岡マンドリン研究所
日記

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2004年08月26日  高円寺の街

 今週の朝日新聞の夕刊の小さな記事「東京」の町が高円寺なのです。
高円寺は青春の迷い道がある。焼き鳥やさんがいっぱいあって気楽に生きていける。
「日本のインド」身の丈にあった商売がこの街にあっている。
ブルース、ジャズ、ロックのライブハウスがいっぱいある。気取らない、下駄履き街・・・
今日の記事は、氷川神社のこと、日本でただ一つの気象の神様だったなんて知らなかったです。
住んでいても知らないことが沢山あるものです。
 明日から阿波踊りだし、駅のすぐ傍の氷川神社に行ってみようと思います。

今日レッスンしていて思ったこと
研究所に来ている人で60歳過ぎている人が数人います。私もその一人ですけど・・・
皆さん、夢があって「年だから・・。」といいながらもとての熱心です。
もちろん若い人のようには行きませんが、違った余裕があって嬉しくなります。
最年長は80歳の方ですが、この方が一番、来ることも、ここで弾くことも楽しそうです。
こんな風にず〜〜っと楽しむことを知っている生活をしていきたいと思います。