片岡マンドリン研究所
日記

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2003年04月02日  浜松旅行2

オルゴール館に行きました。
ここでも実際にいろんなオルゴールの説明と実演がありめったに無い経験でした。
お人形が表情をつけて演奏したり、昔の大きなジュークボックス型でコインを入れ
れると館内に響き渡るような大きな美しい音で演奏したり、うっとりしました。

その後、浜名湖を船で渡ろうと定期船のったらお客が全く2人だけで申し訳無い感じ、寸座ビレという
港で下船し、歩いて15分天竜浜名湖鉄道の「寸座駅」まで湖岸を歩きましたが、これが
また全く人に出会わないのです。(徳川家康がちょっと休んだところなんだそうです。
そして腰掛けたという大きな石が駅にありました。)
駅は全くの無人で単線でした。電車が来るまで20分もありましたが、のんびり浜名湖を眺め
ているうちに直ぐ時間がたってしまいました。

のんびり電車に揺られているうちに雨が降りだし浜松に到着したときには小ぶりになっていて、
殆どぬれずにすみました。

そのまま新幹線「こだま」で帰宅しました。
車中殆どがサラリーマンの方々で満席、こんなのんびりしていて申し訳無い気分でした。