片岡マンドリン研究所
日記

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2011年03月18日  一週間が過ぎました。

福島の原発のこと早く終息してくれますように祈るばかりです。

我が家でも、少しでも節電しようと
マメにパソコンや電気を消す。
暖房も最低にしています。
湯たんぽ使うようにしています。
お部屋での服装も一枚多くしています。
今まで適当に点けっぱなし生活していたな~~と反省しています。

たくさんの皆さんに、世界中から心配のメイルを頂きました。
今は原発のことを心配してくださっています。

ドイツのKさんからのメイル
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ドイツの人も本当に心から心配しています。
「家族は大丈夫か」「友達は大丈夫か」「ドイツに逃げて来るなら部屋が空いてるからうちに泊まればいい」「ドイツに来るお金がすぐ工面できないなら援助もする」という電話やメールを数多くもらいました。みんなもちろん本気です。
こちらはチェルノブイリを体験しているので、原発への注目や心配が日本以上です。

日本に長く住んだモンゴル人の方が率先して募金活動に動いてくれています。サッカーの試合に合わせてその入り口で募金活動の実施目前だったのに、色々な組織の承認等々や、心ない人の私利私欲に阻まれ、せっかくのチャンスはかなり難航している状態です。

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世界中がひと事ではなくなっているのだと思います。

被災された皆様の苦しみを聞き、見るたびに胸が詰まります。
大きな苦しみが少しでも小さくなり、小さくても嬉しさを見つけることが出来ますようにお祈りしています。