片岡マンドリン研究所
日記

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2010年06月01日  四日目

レヒベルグハウゼンを発つ日、朝食に行き、昼用のサンドイッチも作って持参。
10時過ぎにバスが来てHirschhornに向かう。途中ドライブインでトイレ休憩、トイレ代0.7ユーロしました。でもこの領収書でお水代金を支払うのです。
13時過ぎに Schloss Hotel に到着、がしかしバスは中までは入れないので、楽器とスーツケースを持ってゴロゴロガラガラと山道の石畳を移動し、フロントまで行くのは越智先生と部屋割り係の吉永さん、私たちは下で待っていて、それぞれのお部屋が階段上がるほうか、下がる方か決まるのを待つ。

   バスの中からの景色です。
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          ネッカー川が見えてきました。          
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お城への道に期待が膨らみます。
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まず迎えてくれたかわいい花たちです。
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チェックインしてお部屋に入ったのが14時すぎていました。持ってきたサンドイッチを食べて一息つく。
17時から練習しようということになり(松下さんのお部屋を解放してもらう)、それまでにお城の塔に上ることにする。
    お部屋の窓からの景色です。
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  お城の中の塔です。  ヒルシホルンとは鹿の角という意味だそうです。      
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5時から久し振りに練習をしました。
越智先生曰く「日本人だから椅子なくても、お部屋で練習しよう!なんてアイデアが出るんだね。」
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19時からホテルのレストランで夕食となる。
越智先生のお心遣いに心から感謝です。おいしいごちそうとデザートのプディングもおいしかったです。
   
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皆、疲れているのと何となくほっとしたのとで、おしろでの一泊は気持ちがゆったりしました。