片岡マンドリン研究所
日記

« やることいっぱい! | メイン | ねむたいよ~~! »

2008年06月27日  立奏とは?

今日は、朝から葉書の印刷、住所録の入力(本当にボッツリボッツリとやっています。)をやっています。
それが、葉書が最初に用意したものが上等すぎてコピー機やPCで上手くできないので、結局もっと薄い葉書用紙をかってきました。結局コピー機よりもPCで印刷した方が上手くいくことがわかりました。

夜は、アンナ コッホさんのコンサートに行ってきました。有楽町線の要町駅にある現代ギター社のホールです。サロンですね、100人ぐらいのホールが超満員でした。しかもえらいギターの先生とお弟子さんばかりでした。それでも数人(内藤さん、小川先生、角田先生)知っている顔にめぐり合いうれしくなりました。
アンナさんの演奏は、上品で、心豊かな演奏で素敵でした。立奏とは、字のごとく立って弾くのですが、とても楽そうでした。そしてアンナさんの父上のミヒャエル・コッホさんが少し立奏についてのお話がありました。立っていると、音のでる位置が高くなるので、よく響くはずとのお話、質問いっぱい出て、最後に小川先生が実際に演奏してみる場面がおまけにありました。

帰りは池袋でを夕食するために居酒屋さんにいきましたが、池袋の、人の多いのにビックリです。
吉永、岡本さんたちと一緒だったからいいけれど、私たち夫婦だけではお食事するところも探せなかったかもしれません。