片岡マンドリン研究所
日記

« 香川フェス | メイン | 香川フェス »

2006年10月14日  香川フェス

この日は、朝ホテルの軽朝食、「うどん」を食べて、栗林公園に向かいました。
琴電に一駅のって、栗林公園に向かう途中、田島透さんから電話あり公園内で待ち合わせました。
公園の散歩もソコソコに昨日教えてもらった、市内で一番おいしいお饂飩やさん「三徳」に歩いて向かいました。
歩いて30分ぐらいでしょうか?
そこの「やまかけ鉄火ぶっかけ」というのが一番とか???
注文を取り混ぜてしたら結果、一杯多くきてしまいました。
間違いでしょうが長蛇の列のお客様でごった返しているのでそのままいただいてしまいました。
3人でフ〜フ〜言いながら完食です。そこから歩いてホテルのある瓦町まで戻って、フェスティバルを聞きに会場に向かいました。
ここのフェスティバルはこの日は
大正琴の演奏、日本舞踊とマンドリンの共演、宮武さんのアンサンブルの演奏が三つあり楽しそうでした。
そのまま、後から来たテスタのメンバーも全員合流して今度は隣町まんのう町の「かりん祭り」を見に出かけました。
バスで40分ぐらいいったところにあります。
写真のような山車が20ぐらい出ていました、一つ一つ、中に大きな太鼓がつんであって、たたき比べをするのです。
それが始まる前に、宮武君とオランダから来ていたマンドリン&ギターの二人姉弟の3人の演奏がありました。
なんとも面白い光景でしたよ。そしてその太鼓のたたき比べが始まると頭が「がんがん」しそうでした。
その後、土地の結婚式場の一室で交流会が行われました。
エレクトリックチェアーの皆さんはちゃ〜〜んと楽器を持ってきていて演奏していました。
(テスタは楽器持ってたって、アカペラの楽譜なしなんてなにもできませんよね。)
そこで透さん大活躍してくれて「トラのパンツ」の歌とダンスに、皆さんを引っ張り出し、宴席が一気に盛り上がりました。
透さんの努力に大感謝です。
10月16日記

日記の写真