片岡マンドリン研究所
日記

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2006年04月17日  春の食卓

貧乏性は死ななきゃ直らない。ツクヅク思った一日です。
朝から洗濯、午前中少しヒマだと思うと庭の草取り、生協から届いた野菜の下ごしらえとやりながら、マンドリンに携わっている自分と、台所にいる自分が不思議でなりません。
マンドリンに夢中のときはこんなこと全然考えないし、でもきっとマンドリンだけに夢中だったら私の今は無いのだろうし・・・
そしておいしいものが大好きな私は、その心を満たすためなら労は惜しまないし、食事が満足でないと元気でないし、です。
というわけで今日は何ヶ月かに1回のチョッピリ贅沢夕餉でした。
写真を見てください。
新筍(自分で湯がいた物)とわかめの煮物、鯛の塩焼き(お魚屋さんお勧め)、みょうがとお豆腐の味噌汁、日本酒お猪口に1杯、そのほか糠漬け(蕪ときうり)など数品です。
外で食べたら結構高いだろうな? 5千円ぐらいかな?
なんて思って満足している所が貧乏性なのですよ。
春の食卓に大満足でした。

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