片岡マンドリン研究所
日記

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2006年02月26日  4回ビックリ

午後から大雨の中、武蔵野文化会館まで小ホールのクリスタル マンドリン アンサンブルの第22回定期演奏会、大ホールでのアンサンブル・ダ・カーポ第71回定期演奏会を聞きに行ってきました。
同じ場所での大小のホールの掛け持ち鑑賞なんて初めてです。
クリスタルは1部のラビトラーノ4曲だけ聞かせてもらいました。
掲示板にも書きましたが、青山氏指揮、小野朋子さんのコンマスでした。
手馴れた感じでそれぞれに飽きるほど弾いているのかも知れませんね。
個々に自分の曲感があるのでしょう、これがもう少しディスカッションされて皆さんの意見が一つになるともっと素晴らしいのにな〜〜!なんて思って聴いていました。
この会場で、毎年この定演の日に同期会を開いているという実践の卒業生に会いました。ビックリです。
また、以前習いに来ていた早稲田の卒業生の朝倉君にもバッタリ、ステージには長江くんが出ているのにもビックリ、いろんなビックリに楽しかったです。一部だけ聴いて直ぐ大ホールに行きました。
ここでは鈴木冨美さんが、ウィンドオーケストラの演奏会の終曲「ローマの祭り」の3楽章に出てくるマンドリンソロを演奏するので聴きに行きました。
武蔵野市民交響楽団の中のブラス部門の単独定演です。
人数は100名を越すメンバーですごい迫力でした。
その中で孤軍奮闘鈴木さんのマンドリンが流れていました。よく聞こえていましたよ。
こんな機会にマンドリンを紹介していただいて嬉しいですね。
メンバーの中に武蔵野に住む姪がいたのにもビックリです。