片岡マンドリン研究所
日記

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2006年02月12日  疲れ

昨日2月11日、テスタカルド第10回演奏会が無事終了いたしました。
たくさんのお客様にお越しいただきましてありがとうございます。混雑いたしましてご迷惑おかけしたこと深くお詫び申し上げます。
ちょっと嬉しかった所もありますが・・・・
注目の原田作品は演奏者としては、とても大変ではありましたが、本番皆が熱中して演奏しているのを感じました。聴いてくださった皆様はどうだったのでしょうか?
また、団員桜井至誠作品「ボイジャー」も彼の心の奥深い部分(優しさや悩みや嬉しさ)が出ていたように思います。
わずかですが、マンドリンの世界に新しい風を送り込めたのではないかと思っています。会場には若い作曲家の皆様も多数いらしてくださり、その方々が「マンドリンの音楽をかいてみたいな!」と思ってくださったら幸せなのですが・・・・
今回は全曲、現代に生きる曲を選択したことで大変一方的なコンサートだったと思いますが、これを機会に「こんなのキライ!」「優しいマンドリンのトレモロ聴きたい!」「自分はとても心地よかった!」「こんな新しい曲ひいてみたい!」「マンドリンのために曲を書いてみたい!」とかいろいろ感じてくださったら幸せです。
是非聴いてくださった方は感想を送ってください。
出演者の皆様お疲れ様でした。また次を目指してゆっくり歩いていきましょう。
以上の文章を掲示板にも書き込みました。

今日はまたまた寒かったですね。
夕べはいつものようにあまり寝られないままに朝になってしまいました。足も腰も背中も痛い感じです。
午後には、赤帽さんから荷物が届き、同時に望月君がピアノ合わせに来て、その合わせを聞きながらいつものように届いた荷物を片付けました。
さ〜〜!明日はマードレの練習です。頭を発表会モードに切り替えなくてはいけません。

以前に話音倶楽部にご出演くださった「ホーザホーシャ」の結成5周年記念コンサートが2/26にあるそうです。
皆さん是非行って見ませんか?
行きたい方は予約してくださいね。

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