片岡マンドリン研究所
日記

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2005年09月09日  チャンスを大事に!

 今日、届いた葉書の中に、私がず〜〜っとコーチしていた実践マンクラの顧問の先生からのものがありました。
「今、合宿中です。25名の部員が参加しています。桜井至誠先生の指導のしたで楽しく真剣に練習しています。どうぞご安心ください。」
というものです。一大決心をして桜井君と選手交代して本当に良かった・・・とおもいました。
嬉しいお知らせの一つです。そして今でもご報告くださる先生に感謝です。
 もう一つ嬉しい話は、来年のテスタの定演が10回なのですが、そのときのために世界でも有名な作曲家:原田敬子さんが書き下ろしてくださることに決まったことです。マンドリン界のためにもがんばらなくてはいけないですね。
こんな幸運に恵まれた私達は幸せ者です。この機会を大切にしてがんばろう・・・
きっと素晴らしいものになると思います。「パイプオルガンとコントラバスとマンドリンアンサンブルのための」だそうです。
世界初演なのです。
今、柔道、昨日はバレーボール、その前はサーカー とスポーツがいっぱいです。
ついついドキドキしながら応援しています。柔道は一瞬で決まる競技だから目が離せないのだけど、いつもちょっとよそ見している間に「いっぽ〜〜ん!」って決まってしまいます。

スポーツも音楽も、集中力、リズム感、瞬発力、一瞬の判断力が要求されることでは共通するものがあります。勝ち負けは音楽には無いですけどね。
ついつい夢中で応援している私です。