片岡マンドリン研究所
日記

« 越智さんと練習 | メイン | 隣町コンサート »

2005年08月18日  アンサンブル練習

朝9時から12時までアンサンブル練習です。越智先生は、皆に伝えたいことがいっぱい
あってしゃべりまくっています。その一言一言がとても大切な話なのです。
午後3時半から6時まで個人レッスンです。越智さんは本当に元気です。
夜は毎晩コンサートが10時まであり、聴きます。今日はその後で新しく仲間になった
友達を交えてお部屋でワインで宴会をしました。
追記
クラウスさんは大きな体に可愛い新作の単絃&ガット絃のマンドリンを持ってとても美しい音色で演奏します。
一回弾くたびに大粒の汗が滴り落ち、そばにいる松下さんも大変です。
練習が終わると直ぐにシャワーを浴びにかえられます。
アンサンブルにはギターにアンナちゃんのご主人様アンドレイがお手伝いしてくれることになりました。
寡黙な人だけど、初見できちんと弾いてくれていました。素敵なカップルです。アンナ21歳&アンドレイ23歳の若い二人です。
いつか日本に来て演奏したいそうです。
この日の夜のコンサートは圧巻でした。
フルート:Robert Aitken, ギター:Reinbert Evers
の二人で現代音楽を演奏、こんなにいろんな音が出せるのか?と思うぐらいすごかったです。
もう一つはGerhard Reichenbachさんのギターソロでした。

お部屋での宴会の新しいお友達は、榊原さんのお弟子さんだった方でドイツに来ておすし屋さんで働いている西脇君と亜理紗ちゃんと同室の石川さんとが加わって9人でした。
越智先生から、睦雄へのお土産といっていただいたワインをあけて飲んでしまいました。

日記の写真