片岡マンドリン研究所
日記

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2005年03月17日  感じる心

春らしい暖かな一日、そして雨のおかげですこ〜〜し花粉がすくなかったみたいですね。
今日は久しぶりに朝9時から、夜10時までレッスンしました。
今やっと食事が終わったところです。(11時)
今日の最終レッスンは桂ちゃんでした。いろんな話から「楽譜を読んでいるうちに、ここはこんな感じに・・・て思うのよね。」
という話から、それは理屈ではないし、人から教わるものでもないし、いったいどうしてそれを感じることが出来るのか?
また、比留間の会のCDを聴いていて、ある曲から、「皆がぶっちぎれている感じがするのよね。」ということも話しました。
そんなことを感じる神経というのはいったいどこにあるのでしょうか?
「これぞライブならではのCDですね。」スタジオ録音では感じることの出来ない皆の心の動きが感じられます。
技術的にはいろいろ難点は多いのですが、そんな心の動きが面白いです。
こんな丸い円盤(円盤は丸いに決まっている!)からそんないろんな心の動きが感じられるってすごいことですね。