片岡マンドリン研究所
日記

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2004年12月15日  近所の火事

今日、水曜日は最終レッスンです。
皆、ちゃんと来ましたよ。そして結構一生懸命レッスンしました。
私は、ついつい夢中になって「何とか分かってもらいたい・・」と思って
夢中になるのですが、かえって混乱させてしまう時があるみたいですね。反省です。

最後のレッスンの吉永さんが終わって送り出してトイレにいたら電話が鳴りました。急いで
出て電話を取ると「先生の家のすぐそばで火事です!」と吉永さんからでした。
その電話を持ったまま外に出てみると彼女がいました。
我が家から右に路地を出たところの「がぶり」に向かって数メートルいった右側の家の窓から
火がでていました。
「誰も通報していないみたい?」と彼女は言うので、手に持ったホームテレフォンで119番しました。
携帯ではないので、消防署が出ると電話がきれてしまいます。家に戻ってかけようと思ったら
あちらからかかって来ました。すごいですね、逆探知するのですね。
数分待っていると(5分ぐらいかな?)あっという間に天井から火が噴出しました。
30分ぐらいで鎮火しましたが、ちょっと怖かったです。たまたま空き地があったこと、風がなかったことが
幸いしました。まだポンプ車がエンジンかけっ放しで待機しています。