片岡マンドリン研究所
日記

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2004年05月15日  一歩前進

午前中のレッスンの間に鈴木君・宮治君が隣の部屋でチェロニ重奏の練習を
していました。合間の10分に急いでアドヴァイスをするというヴァイリンガル
なレッスンしちゃいました。本当に10分&10分しかできなくてね・・・
二人もなかなか時間が合わず、それに私の空いた時間となると難しいのです。

ギター伴奏の人達はそろそろ1回続木先生のところに行っているので、その結果の対策に
なっています。1歩前進ですね。

午後からは、フォンテーヌの皆さんの練習でした。私にとっては「日野」の方が
ピンとくるのですが・・・
久し振りにお目にかかる皆さんでしたが、森先生の日頃の指導のおかげで、調弦
もきちんと自分達で出きるようになっていましたし、最初に通して弾いてもらった
時もなんとか最後まで止まらずに通せて感心してしまいました。
その後は、私の強引なリードにも何とか付いてきてくれて2時間ぶっ通しで(10分休憩)
練習しました。こんなに必死に弾いた事無いんだって、きっと皆クタクタになったで
しょうね。皆が熱心なのでつい夢中になって強引すぎたかな?
何か1つでも残ると良いなあ、と思っています。