片岡マンドリン研究所
日記

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2011年02月12日  札幌公演

いよいよ初のテスタカルド札幌演奏会の日になりました。
2回同じメンバーで演奏したことのないテスタでしたが今回は東京の演奏会がそのまま札幌まで来ました。初めてのことです。
朝8時45分びホテルを出発して練習会場(東区民センター)に向かいました。
午前中しっかりチェックしながら練習、作曲家の木村先生が見えてちょっと緊張気味でしたが、褒めてくださって一安心でした。
またタクシーで会場へ向かいました。札幌大谷大学の記念ホールです。
急いでお弁当を食べて14時開演、演奏は一度本番やっている気持ちよさと、油断しないようにしなければという緊張感がありました。もっと良くなったところあり、いろいろ中でのアクシデントはありましたが、お客様には、私たちの意思、これからのマンドリンのヒント、良さなどが伝わったのではないでしょうか?
すこし聴いて下さる方は少なかったですが、私たちは札幌で演奏させていただき大満足でした。
これを企画してくださった、堀マンドリン音楽工房の堀さん、今野さん、本当にありがとうございました。
そして木村先生、山下先生、安部さん、佐藤さん、ほかたくさんの皆様にお世話になりました。
心より感謝申し上げます。
そして2回の公演にフル参加してくださいました、指揮者斉藤友香理先生、ベーシスト加藤勇太さん、パリから素晴らしい新曲を送ってくださいました鷹羽弘晃先生、私たちは、たくさんの力を頂きました。ありがとうございました。
伊東からお越しくださったマンドリン製作家の野口さん、そのお弟子さんの堀江さん遠いところありがとうございました。

もう一人忘れてはならない、作曲家安藤真裕子さん、わざわざ札幌まで来て下さり札幌のマンドリン愛好家の皆さんもとても喜んでくださいました。ありがとうございます。

演奏会後の打ち上げでも貴重なお話がたくさんうかがえて勉強になりました。
ありがとうが足りないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。

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