片岡マンドリン研究所
日記

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2009年09月05日  何でもやってみよう精神

朝9時からレッスンしていました。
9月に入り皆さん復帰してきて忙しくなってきました。

今日も午後からは井口楽器に行ってきました。
日差しが強かったです。残暑~~~! て言う感じの空気は秋なんだけど日差しがまだ夏かな?という感じでした。

二重奏などの練習の仕方で 「和音を感じで弾いてみようよ。」 と1小節づつ聞き耳たてて練習してみました。
そしてお腹のあたりで楽器で鳴ってる音と、自分の口(自分が弾かない相手の音をうたってみます。)から出る音が気持よく「ハモル~~」感覚を味わってみよう!これができると1歩どころか10歩前進だね。
歌いながら、しかも自分が弾かない音程を取るのはきっと難しいでしょうね。

こんな時私は上手に歌えないけど、小さい頃、コールユーブンゲンとか初見で音を取る練習した経験、大人になってコーラスでアルトを歌っていたとか、ダンスをしていたとかの体験が体の中に染み付いていて、それがとても役に立っているように思います。
皆さんも是非積極的になんでも経験して楽しんでいるうちに身についていくと、いつかきっと役に立つ時があると思うんです。