片岡マンドリン研究所
日記

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2009年04月11日  高松2日目

午前中はフリーということで、まずはホテルでマンドリンを弾いて二人で合わせました。指の動かないことひどいものです。やっぱり弾かないとすぐ鈍りますね。
練習後、何となく散歩をしながら時計屋さんを探して電池を取り換えてもらったり、お土産や、お礼の品を買ったりし、省吾さんに教えてもらった 「うどんバカ一代」 というお店を探してお昼をしに出かけました。
その途中で見つけた神社の桜です。一本しかないけど満開でした。
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この神社の横を曲がって少し歩いていったところにありました。
おいしかったよ。。。ちょっと味付けが甘いめかな?
どのお店に行っても、お年寄り、女性、おじさん、おばさん、みんなよく働いていて、元気で親切で気持のよい人柄が、温かく私たちを包んでくれます。

そこから会場まで(香川県立ミュージアム地下講堂)歩いて行きました。会場に着いたら7500歩歩いていました。

1時からの顔見世コンサートを聞きました。
♪ 琴城流大正琴
  1、下笠井大正琴同好会
  2、琴城流大正琴どんぐり同好会
♪ 香川大学マンドリンクラブOB合奏団
♪ 美馬マンドリンクラブ
♪ マンドリンアンサンブル シナチネ
♪ プリモ マンドリンアンサンブル
♪ 高松市民マンドリンクラブ
♪ キミゴンズ
♪ マテマテ カンパニー(名古屋から)

たくさんの参加者でびっくりです。毎回参加者が増えて活気を帯びていて、観客も多くなっていてうれしい限りです。こんなにたくさんの団体があるのもびっくり・・・・今までの努力が実ったのですね。
終わったところへテスタのメンバーも無事到着しました。

終了後ちょっと郊外に行ったところの 「うお花」 という大きな居酒屋さんで明日演奏する参加者の顔合わせの会が開かれました。
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この写真は最初のほうです。あとはめちゃくちゃ状態でとても写真どころではありませんでした。
今回は、たくさんの方に声をかけていただき、うれしい限りです。懐かしい久しぶりのお顔に、お話がはずみ、写真を撮ってる余裕がありませんでした。
でも皆さんが、私との再会を喜んでくださり、省吾さんを通して高松のみなさんとの10年にもなるおつきあいを大切にしたいと思いました。そしてまた新たなつながりもできました。